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2014.12.24

12のメジャーなSNSのアクティブ率を比較してみた

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12のメジャーなSNSのアクティブ率を比較してみた

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誰もが日々、当たり前のように使っているSNS。目的によって各アプリを使い分けている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ユーザー規模の大きい下記の12のSNSに関して、MAU (Monthly Active Users) 率を比較してみました。

  • Ameba
  • Facebook
  • Google+
  • GREE
  • Instagram
  • LINE
  • mixi
  • Mobage
  • Pinterest
  • pixiv
  • Tumblr
  • Twitter

Note

  • アルファベット順
  • [データ元: App Ape Report 2014年10月版(国内37,741台のAndroid端末を分析)]
  • MAU率:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1ヶ月に1回以上起動しているユーザーの割合
  • 今回の記事ではMAU率を"アクティブ率"として記載しています

SNSアクティブ率比較グラフ

今回は、LINE以外のSNSを大まかに以下のように分類して考察してみます。

  • 情報収集系SNS:情報収集等、ビジネス目的の利用が多い(Facebook、Twitter、Google+)
  • 写真投稿系SNS:写真や動画・イラストを用いた投稿・共有が盛ん(Instagram、pixiv、Pinterest、Tumblr)
  • コミュニティ系SNS:多くのコミュニティが形成されており、他者とのつながりが強い(mixi、Ameba)
  • ゲーム系SNS:ゲームプラットフォームとしての役割が大きい(Mobage、GREE)

圧倒的なアクティブ率90%を誇るLINE

MAU率一位は90.6%のLINE。
LINEはメッセージ・無料通話サービスとしての役割が強いだけでなく、最近はLINE Pay等、LINEアカウントを持つユーザーにとって
便利なサービスを次々とリリースしていることが一つの要因となっていると考えられます。もはや、一口にSNSとはくくれないサービスかもしれません。

Instagram、pixivのアクティブ率が70%とLINEに次ぐ2強に

LINEに次いで高いMAU率を誇るInstagramとpixivは、写真や画像等を用いて他者とのコミュニケーションが図れるSNSとして、人気を博しているサービスです。
特にInstagramは、撮影した写真を簡単かつ綺麗に加工することが可能であるため、カメラアプリとして利用しているユーザーも多いかもしれません。
LINEのスタンプ機能が大ブームとなったように、単なる文章だけでなく画像を用いた交流が盛んに行われている様子が伺えます。

Mobageのアクティブ率は61%、GREEは16%

Instagram、Pixivに続いて、ゲーム系SNSのMobageのMAU率が61%と高い値となっています。一方同じゲーム系SNSであるGREEはMAU率が
16.2%となっており、その差が目立ちます。この点に関してさらに App Ape Report 2014年10月版 に基づいて詳しく見てみると、
Mobageの所持率(対象パネルユーザーのうち、そのアプリを所持しているユーザーの割合)は約3%であるのに対し、GREEのそれは約9%でした。
つまり、

  • Mobage: ユーザー規模は比較的小さいものの、ヘビーユーザーを多く抱えている
  • GREE: ユーザー規模は比較的大きいものの、ライトユーザーが多い

という状況となっていると考えることが出来ます。
それぞれを運営するDeNAとGREEは、ゲームプラットフォームとしての事業だけでなく積極的にネイティブアプリの開発を進めていると同時に、
ゲーム以外の事業にも次々と進出し多角化を進めています。ゲーム以外の別事業に進出する際には、アクティブ率の高さだけでなく、ユーザーの規模も重要な観点になってきます。
そういう点で、アクティブ率のみでは両者に甲乙はつけ難いといえるでしょう。今後の展開が気になるところです。
また、App Ape Analyticsでは過去のデータまで遡って各アプリを分析することが可能なので、今後両アプリを時系列で比較してみたいと
思います。

Twitter、Facebookのアクティブ率は50~60%。Google+は24%

情報収集系SNSであるTwitterとFacebookのMAU率は、どちらも50~60%となっており、インストールしているユーザーの約半分以上は実際に月に一回以上起動しているという結果となりました。
一方、Google+のMAU率はやや低めの24%となっています。Twitter、Facebookと比べて、国内において後発であることが影響しているのでしょうか。
しかしGoogle+もTwitter、Facebook同様世界中で非常に多くのユーザーを抱えているサービスであり、
キラーコンテンツの登場等で一気にアクティブ率が上昇する可能性は高いと思われます。

Note

  • Google+は多くのAndroid端末においてプリインストールされているアプリであり、必ずしも使いたい人が好んでインストールしたものではないためにアクティブ率が低く出るという点は考慮する必要があります

Ameba、mixiのアクティブ率は約60%で均衡

コミュニティ系SNSのAmebaとmixiのMAU率は、どちらも約60%となっています。よりクローズドな空間におけるプライベートなコミュニケーションを重視するmixi。
一方、比較的よりパブリックでありながら、共通の趣味を持つユーザーで構成されるコミュニティや、有名人・著名人のブログ等によってユーザー同士が互いに強い仲間意識を持っているAmeba。
似ているようで、ユーザーは両者を目的によって使い分けているのかもしれません。
App Ape Analyticsでは各アプリユーザーがどんな層なのか(年代×性別構成など)も分かるので、今後さらなる調査を行いたいと思います。

いかがでしたでしょうか。
今後も、人々のニーズの多様化に応じてますます増え続けるであろうSNSから目が離せません!

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