任天堂と協業を発表したDeNAの現状を分析してみた(コロプラ、ガンホー、ミクシィ、gumiなどとMAUを比較)

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モバイルゲーム業界を騒がせた昨日のビッグニュース
である 「任天堂とDeNAの提携」 について、App Apeのアプリ利用動向データを元に考察してみました。

昨日のプレゼンでもあったように、今回の提携のポイントは「任天堂のIP」×「DeNAのモバイルインターネットのノウハウ」だそうです。
そこで、大手ネット系モバイルゲーム会社(コロプラ、ガンホー、ミクシィ、gumi、DeNA、GREE)の現状をMAU (Monthly Active Users:月間アクティブユーザー数)に着目し、まとめてみました。

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大手ネット系モバイルゲーム会社のヒットタイトルのMAUランキング(2015年2月版)

スマホゲームMAUランキングランキング
[データ元: App Ape Report 2015年2月版(国内約3万台のAndroid端末を分析)]
MAU (Monthly Active Users): そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

上のランキングを見ると、現時点でDeNAは爆発的ヒットタイトルがなく、他社に対しては若干劣勢という印象を受けます。
ただし、「進撃の巨人」や「アイドルマスター」のように、IPタイトルを使ったゲームアプリ開発という点では他社よりも先行しています。

今回の提携により任天堂IPを使えるようになったことで、この状況が一変してしまうのか大変興味深いですね。
パズドラやモンストや黒猫クラスの爆発的ヒットタイトルがでるのかどうか、もしくは中型ヒットタイトルをたくさん出せるのかどうかといったところがポイントになってきそうです。

App Apeでは、引き続きモバイルゲーム各社の状況をウォッチしていこうと思います。

なお、今回の調査に用いた弊社の App Ape Analytics では先日α版より大幅パワーアップしたEnterprise版をリリースしました。
Free版(無料)もございますので、是非お気軽にお試しください!