LINE社が最もアクティブユーザーを獲得している5カテゴリとは

ハッシュタグ
0 SHARES

「LINE」VS「Yahoo!」Google Play主要12カテゴリを多く制覇しているのは? でもご紹介したように、
LINE株式会社は様々なジャンルで多くの人気アプリをリリースしています。

今回はLINE株式会社から配信されているアプリが、どのようなカテゴリでアクティブユーザーを獲得しているかを調査し、同社がどのような分野で取り組みをおこなっているかを明らかにして参ります。

データの取得方法として、Google Playのカテゴリ別にApp ApeデータからMAU(Monthly Active Users)を算出し合算、 同社がどのカテゴリに対してどれくらいアクティブユーザーを獲得しているかを明らかにします。
それではさっそくご覧ください。

LINEアプリカテゴリ別
[データ元: App Ape Report 6月版 (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
MAU (Monthly Active Users): そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数
デベロッパー名が「LINE Corporation」、「LINE & Camp Mobile」、「LINE MUSIC」のアプリを対象

## 最も多いカテゴリは言わずと知れたメッセージアプリ「LINE」を中心とした”通信”

調査をした結果、 “通信” カテゴリが全体の44%と最もMAU獲得の多いカテゴリとなりました。
メッセージアプリ「LINE」が”通信”の9割以上のMAUを獲得しており、
本アプリの普及を考えると当然の結果であるとも言えるでしょう。

## 2番目に多いカテゴリは豊富なアプリが用意された”ゲーム”

次に多いカテゴリは全体の36%を占める “ゲーム” でした。「LINEツムツム」、「LINEポコパン」、「LINEポコポコ」、「LINE POP」等を中心とした人気ゲームが数多くリリースされています。 人気ゲームをDAU✕男女比率でマッピングしてみた。 でご紹介しましたが、女性から支持されるゲームが多くリリースされています。

## 3番目に多いカテゴリは「aillis」、「B612」の”写真"

3番目に多いカテゴリは “写真” 。フィルターやぼかし機能、スタンプ等の加工機能が豊富な「aillis(旧ラインカメラ)」、
10代女性を中心に人気の自撮りアプリ「B612」が中心にMAUを獲得しています。
4番目に多いカテゴリが「LINE ニュース」、「NAVERまとめリーダー」を中心とした “ニュース&雑誌” カテゴリ。
続いて5番目には「LINE MUSIC」を中心とした “音楽&オーディオ” といったカテゴリが続きます。

## ゲームカテゴリを更に深堀り調査

ゲームカテゴリには同社からGoogle Play上に30種類以上のゲームがリリースされており(※2015年8月10日時点)、
ゲームカテゴリの中でさらに深堀りしてどのようなジャンルが多くMAU(Monthly Active Users)を獲得しているかを調査していきます。それではご覧ください。

![LINEゲームカテゴリ別](../wp-content/uploads/2015-08/line-app-mapping/line-game.png)
*[データ元: App Ape Report 6月版 (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*MAU (Monthly Active Users): そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数*
*デベロッパー名が「LINE Corporation」、「LINE & Camp Mobile」、「LINE MUSIC」のアプリを対象*

## 人気ゲームはライトユーザー向け”パズルゲーム”に集中。

調査の結果ゲームジャンルのMAU の77%が “パズル” となりました。
2番目に多いカテゴリは10%の “カジュアルゲーム” 、3番目が5%の “アーケード”
上記3ジャンルのゲームについて非常に好調なのがうかがえる結果となりました。

## アクションカテゴリ「LINEレンジャー」も存在感

4番目に多い “アクション” カテゴリで多くMAUを獲得するタワーディフェンスゲーム「LINE レンジャー」は、ミドルコア層向けゲームであり、これまでライトユーザー向けカジュアルゲームで多くのユーザーを獲得してきた 同社が新たに開拓しようとしている分野 でもあります。ミドルコア層向けゲームとして、グリーとの共同出資により設立した「Epic Voyage株式会社」を通じてダンジョンRPG『LINE タワーライジング』が2015年6月にリリースされています。

<

div class=”section” id=”id6″>

おわりに

いかがでしたでしょうか。LINE社が”通信”、”ゲーム”を基盤としながらも他ジャンルへの取り組みを進めていることがデータからも把握することができました。
新たに2015年6月にリリースされた定額制音楽オンデマンド配信サービス「LINE MUSIC」、グループ通話アプリ「Popcorn Buzz」の今後の動向も気になる所です!

App Ape Analyticsではアプリ開発者ごとの検索も可能となっており今回の記事のように企業ごとの調査に利用することも可能です。Free版(無料)もございますので、是非お気軽にお試しください!