スクエニの人気スマホゲーム10をDAU✕売上でマッピングしてみた

ハッシュタグ
0 SHARES

バンダイナムコ・コナミ・スクウェア・エニックス等、各大手ゲーム開発会社がモバイルゲームの開発を進め、 営業増益 を果たしています。
任天堂が今年3月にスマートデバイス向けゲーム事業に参入すると発表したことも記憶に新しく、今後も大手ゲーム開発会社のモバイルゲーム開発は加速していくことと予想されます。

今回は、その中でドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズといった人気タイトルを抱える大手ゲーム開発会社「スクウェア・エニックス」からリリースされているスマホアプリを調査いたします。

まずは スクウェア・エニックス からリリースされているアプリをDAU(Daily Active Users)が多い順に10アプリを抜粋しランキング化しました。
それではご覧ください。

ランキング
[データ元: App Ape Report 7月版 (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
デベロッパー名が「SQUARE ENIX Co.,Ltd.」のアプリを対象
DAU(Daily Active Users)率は、そのアプリを所持しているユーザーのうち、1日に1回以上起動するユーザーの割合
男性(女性)比率は、そのアプリを所持しているユーザーに占める男性(女性)の割合

## ドラクエ・ファイナルファンタジーは安定の人気

DAUランキング1位になったのは「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」。
ドラゴンクエストシリーズとして4位に「ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード」5位に「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」。
やはり安定の人気タイトルで多くのユーザーを集めていることが分かります。
ファイナルファンタジーシリーズも同様に人気で6位に「PICTLOGICA FINAL FANTASY」、7位に「MOBIUS FINAL FANTASY」が
ランクインしています。

## モバイルゲーム独自のタイトルも多くランクイン

2位の「スクールガールストライカーズ」、3位の「三国志乱舞」、9位の「乖離性ミリオンアーサー」等、
モバイルゲーム独自のタイトルが多くランクインした結果となりました。上記3タイトルとも収益モデルは課金型のソーシャルゲームとなっており、
前述した同社の営業増益にこれらのタイトルが寄与していると予想されます。

## 男性ユーザーから多く支持される。RPGゲームが7割

さらに上の表から、各アプリの男女比率をみていきましょう。
今回抜粋した10アプリとも70%を越える男性所持率となっており男性ユーザーから多く支持されるゲームをリリース
していることが分かります。それはアプリのアイコンのデザインからもうかがい知ることができるでしょう。
またゲームジャンルとしてRPGゲームが7割となっており、こちらも男性ユーザーからも支持されている一因ではないでしょうか。

## DAU順位✕売上順位でスクエニアプリをマッピング

それでは最後に、今回抜粋した10アプリを売上順位でマッピングし、アプリの特徴を分析していきましょう。
Google Play上の2015年7月31日のゲーム売り上げランキングを元に順位付けをしてマッピングしました。
今回マッピングした位置によって「メガアプリ」、「人気アプリ」、「高ARPU」アプリの3種類に分類しました。
マップ上で上に行けば行くほど、売上順位が高く、右に行けば行くほどDAU順位が高くなります。
それではさっそくご覧ください。

![スクエニマッピング](../wp-content/uploads/2015-08/square-mapping/square02.png)
*Google Playの2015年7月31日のゲーム売り上げランキングを元に作成*

## 人気&売上を備えたメガアプリ領域

右上のメガアプリ領域に入ってきたのが「ドラゴンクエストモンスターズ」「スクールガールストライカーズ」、「三国志乱舞」、「ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード」。
中でも「スクールガールストライカーズ」はTVCMも頻繁に実施されており、さらなるユーザー数拡大が予想されます。
今後どのようなアプリがこの領域に入ってくるのかも気になるところです。

## 高ARPUアプリの「乖離性ミリオンアーサー」

左上の高ARPUアプリに入ってきた「乖離性ミリオンアーサー」。
本タイトルはこれまでに国内累計1,100万ダウンロードを突破しており、ダウンロード数も多いながらも、高ARPUという、非常に利益性の高いアプリということが分かります。

<

div class=”section” id=”id7″>

おわりに

いかがでしたでしょうか。
調査アプリをスクウェア・エニックス社に限定することによって同社が、モバイルゲーム独自の新たな人気タイトルを複数リリースしていること、そして力を入れているカテゴリ・性別を明らかにすることができました。
顧客のライフスタイルの変化に合わせた見事なモバイルシフトが実施されていることが分かります。

今回の調査のようにApp Ape Analyticsでは企業ごとの分析も可能です! 更に詳しいデータの提供・調査も可能ですので、気になった方は是非お問い合わせください。