これからは「美少女」×「ゲーム」が必須要素に。ラブライブ、スクスト、バトガール、アイマスを徹底比較!

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ラブライブ、アイドルマスターといった”美少女系ゲーム”が世間を賑わせている昨今、運営企業の売り上げを大幅に回復させるなど、大きな可能性を持つジャンルになっています。では、一体どのような内容のゲームが人気なのか、そしてどんなユーザー層に響いているのか、App Apeの最新データを元に徹底比較していきます!

## 美少女系ゲームってなに?

今回取り上げる美少女系ゲームとは、アニメのような女性キャラクターが多く登場するスマートフォンアプリのゲームのことです。
共通項としては、

  • キャラクターの大部分が可愛い女の子
  • アニメ風なグラフィック
  • 人気声優によるボイス付き

などが挙げられます。今までコンシューマー機の美少女系ゲームはノベル形式のものが大半でしたが、いま流行のゲームの内容はアプリによって異なっており、スマートフォンで遊びやすいようなRPGやリズムアクションなどが主流になっています。

## 人気アプリのMAUランキング

人気を集めている主要な4アプリ(「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」、「アイドルマスター シンデレラガール スターライトステージ」、「スクールガールストライカーズ」、「バトルガール ハイスクール」)をピックアップして、MAU(Monthlt Active Users)を元にランキングにしました。

MAUランキング
  アプリ名
1icon.klb.android.lovelive ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)
(KLab)
2icon.jp.co.bandainamcoent.BNEI0242 アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
(BANDAI NAMCO Entertainment Inc.)
3icon.com.square_enix.ocsd.magical スクールガールストライカーズ
(SQUARE ENIX Co.,Ltd.)
4icon.jp.colopl.bgirl バトルガール ハイスクール
(COLOPL, Inc.)

MAUの1位はラブライブ。ラブライブは(スマートフォンアプリの)美少女系ゲームの先駆けと言える作品であり、絶大な人気を集めています。リズムアクションの形式を取っており、手軽に遊べるゲーム設計が多くの人に受け入れられているようです。

## 各アプリを個別解説

では次に、各アプリがどんなゲームなのか詳しく解説していきます。それぞれの特徴を表にまとめたものをご覧ください。
スクリーンショット01
上記アプリは全て無料でダウンロードしてプレイすることができます。アプリの収益モデルは共通して課金制を利用しており、ゲーム内のアイテムなどを有料で利用してもらうことで利益に繋げています。

## ラブライブ

![ラブライブ](../wp-content/uploads/2015-11/lovelive-imas-comparison/love01.png)
*ラブライブ!Official Web Site より引用*

ゲームだけでなく、アニメ、映画、小説、音楽CDなど様々な形態を通して圧倒的な人気を誇るメディアミックス作品として知られています。スマートフォンアプリは、芸能活動を行うアイドル達を育成しながらストーリーを進めていくのが主な内容。システムは、いわゆる音ゲーのように音楽に合わせてタイミングよくボタンを押していくゲームになっており、手軽に遊べる点が特徴です。

## 【男女年代比】若年層・女性のプレイヤーが多い

![スクリーンショット01](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/love-demo.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*男女年代別比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、男女×年代でみたときの各世代の割合*

上の図はユーザーの各年代と男女比を表したものです。10代と20代のユーザーが全体の80%以上を占めており、若年層からの支持が厚くなっています。男女比では、若干女性ユーザーのほうが多くなっています。可愛らしく華やかなゲームの世界観が女性にもヒットしていることが分かります。

## 月間利用率(MAU率)は70%超え。所持ユーザー数はトップ。

![ラブライブ](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/lovelive-mau.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*月間利用率(MAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1ヶ月に1回以上起動しているユーザーの割合*
*1日の利用率(DAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1日に1回以上起動しているユーザーの割合*

ラブライブの月間利用率(MAU率)と1日の利用率(DAU率)をそれぞれチェックしてみましょう。所持ユーザー数は、今回取り上げた4アプリ中でトップの数字になっています。月間利用率(MAU率)は約70%、1日の利用率(DAU率)は約36%となっておりました。

## アイドルマスターのユーザーもラブライブを同時プレイ

![ラブライブ](../wp-content/uploads/2015-11/lovelive-imas-comparison/love06.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*同時所持:対象アプリと同時に所持されているアプリ*

次に同時所持アプリについて見てみましょう。1位はアイドルマスターとなっており、ラブライブとアイドルマスターを併用してプレイしているユーザーが多いようです。これについては、ゲーム世界観が似ている点が要因として考えられます。

## アイドルマスター

![アイマス](../wp-content/uploads/2015-11/lovelive-imas-comparison/love02.png)
*TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」オフィシャルサイトより引用*

ラブライブと同じく、学園のアイドルたちを育成してストーリーを進めていくゲームです。システムもリズムゲーム形式を採用しており、美麗なグラフィックとハイクオリティな音楽で楽しむことができます。特徴としては”ルーム”と呼ばれる事務所を、プレイヤーが自由にレイアウトして遊べる機能があります。デスクやメイク台を配置することによって、見た目を変えるだけでなくゲームに有利な効果を得ることもできます。

## 【男女年代比】20代男性が突出して多い

![スクリーンショット01](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/imas-demo.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*男女年代別比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、男女×年代でみたときの各世代の割合*

男女年代比を見ると、まず20代男性が群を抜いて多くなっていることが分かります。女性も20代が一番多く、次いで10代ユーザーとなっており、女性にも支持を得ていることが分かります。

## ラブライブよりも安定した利用率

![ラブライブ](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/imas-mau.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*月間利用率(MAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1ヶ月に1回以上起動しているユーザーの割合*
*1日の利用率(DAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1日に1回以上起動しているユーザーの割合*

ユーザー数など全体の数字はラブライブと大きな差がありますが、月間利用率(MAU率)は約87%、1日の利用率は約56%と、ラブライブよりも安定した結果になっています。

## スクールガール ストライカーズ

![スクールガール](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/sch-st.png)
*スクールガールストライカーズ公式HP より引用*

老舗ゲームメーカーのSQUARE ENIXが送る新感覚ラノベスタイルRPG。キャラクターを育成して敵とバトルしながらゲームを進めていきます。アイドル系のゲームよりもシリアスなストーリーが特徴になっており、また全編3Dグラフィックで描かれている点もこだわりが感じられます。

## 【男女年代比】男性に圧倒的な人気

![スクリーンショット01](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/sch-st-demo.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*男女年代別比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、男女×年代でみたときの各世代の割合*

男女年代比を全体で見ると、男性が81.3%と圧倒的に多くなっています。これは、RPGというゲームジャンルであることや、近未来チックでメカニックなデザインなど男性受けが良い要素がふんだんに盛り込まれているためと思われます。

## 比較的安定的な利用率

![ラブライブ](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/sch-sto-mau.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*月間利用率(MAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1ヶ月に1回以上起動しているユーザーの割合*
*1日の利用率(DAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1日に1回以上起動しているユーザーの割合*

月間利用率(MAU率)と1日の利用率(DAU率)をそれぞれ見ていきます。月間利用率(MAU率)は約76%、1日の利用率(DAU率)は約47%と、こちらも利用率だけで見るとラブライブよりも安定していることが分かります。

## バトルガール ハイスクール

![バトスト](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/bato-sto.png)
*バトルガール ハイスクール公式HP より引用*

女子学生達が謎の侵略者と戦うファンタジックRPGです。”学園パート”でキャラクターと親密度をアップさせ、”バトルパート”で敵と戦います。バトルパートでは”ぷにコン”という独自のインタフェースを採用しており、片手の指一本で簡単に遊べるところが特徴的です。

## 【男女年代比】男性ユーザーが優位

![スクリーンショット01](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/bato-girl-demo.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*男女年代別比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、男女×年代でみたときの各世代の割合*

昔ながらのファンタジーRPGにあるようなキャラデザインを、現代の女子高生のイメージと織り交ぜている点が特徴的ですが、これはスクールガールストライカーズと同じく、男性受けが良い要素が強いため、ユーザーの75.8%が男性という結果になっています。

## 月間利用率(MAU率)、1日の利用率(DAU率)は高数値

![ラブライブ](../wp-content/uploads/2015-11/girls-game-app/bato-girl-mau.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*月間利用率(MAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1ヶ月に1回以上起動しているユーザーの割合*
*1日の利用率(DAU率):そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、1日に1回以上起動しているユーザーの割合*

今回の4アプリ中では最も所持ユーザー数が少ないアプリですが、月間利用率(MAU率)は約80%、1日の利用率(DAU率)は約47%となっており、利用率は4アプリ中2番目の数値に。よりヘビーなユーザーが利用していることが分かります。

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まとめ-女性にも人気な美少女系ゲーム作りが鍵か?-

大手ゲームメーカーも多数参加し、盛り上がりを見せている美少女系ゲーム。現段階では男女ともにユーザーが多いラブライブの一人勝ち感がありますが、2015年10月にはSQUARE ENIXが新作「ポップアップストーリー」の配信を開始するなどして、新たな勝負を仕掛けてきており、これからも目が離せません!
また、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」、「アイドルマスター シンデレラガール スターライトステージ」は女性からも支持を集めており、女性にも支持を得られるような美少女系ゲームアプリはこれからヒット作になることは予想されます。

今回扱ったデータはApp Ape Analyticsで調査が可能です。Free版(無料)もございますので、是非お気軽にお試しください。まずは下の動画をチェック!