Instagramが一番利用されている時間帯は?

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## オシャレな写真共有SNSとして、日本でも一般人気を確立しつつある

「Instagram」は2010年にローンチした写真共有SNS。正式呼称は「インスタグラム」ですが、最近の日本ユーザの間では「インスタ」と略されることが多いです。海外では、《今や親世代・祖父母世代までが使うので、すっかり「オレたちの」感がなくなってしまったFacebookに代わって–》というコンテクストで、2010年代前半、若年層中心に人気がぐんぐん伸びましたが、日本では今まさに存在が一般化していっている最中。「Instagram」の名を表題に冠した書籍が日本で出始めたのが2014年あたり、ということからも判るはずです。

旬のSNSということで企業もマーケティング活用を狙っているわけですが、ここでは、Instagramマーケティングにトライしたいマーケターのために、Android版「Instagram」アプリの時間帯別アクティブ率データを分析してみましょう。

## 「App Ape Analytics」で見る「Instagram」アプリ時間帯別アクティブ率

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![time](https://lab.appa.pe/wp-content/uploads/2016/02/time.png)
*[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]*
*時間帯別アクティブ率:一日にアプリを起動したユーザーのうち、各時間帯に起動しているユーザーの割合。平日、休日別で月間の平均値を示しています。*

## 「Instagram」は朝7時台から使われ始める

一見して、早朝4時台が底なのが判ります。ここから、6時台になると、アクティブ率が2桁台に乗り始めます。そして7時台になると、全曜日で2桁。朝の支度をしながらスマホでチラチラ、でしょうか?7時台は既に通勤しているという人も多そうですね。いずれにせよ、この7時台というのが、Instagramユーザ層にとっての「活動開始時間」といえそうです。

## 注意!昼の「Instagram」ピークアクティブ時間帯は12時台のみ

8時台以降は安定しているのですが、12時台になると突然!平日全曜日でアクティブ率が2割台に乗ります。3割台にリーチする時間帯は存在しないので、2割台が大台なのです。これは当然、お昼休みニーズなのでしょうが、それにつけても思うのは、お昼休みに突入するまでスマホいじりをしっかり我慢する日本人の生真面目さです…!(あと、お昼休みのオフピークずらしができない律儀さも垣間見えます)
驚くべきことに、アクティブ率2割超えは12時台のみできれいさっぱり終わり、13時台からは再び1割台に戻ります。例外曜日は存在しません。なんたる真面目さ。水曜にいたっては、12時台の3/4にまでダウンするのです。

## 「Instagram」黄金時間帯は19時〜24時まで

18時台からアクティブ率2割を回復し始め、19時台からは全曜、安定して2割台をキープします。この傾向は23時台まで続きます。つまり19時〜24時までの5時間がInstagramアプリの「安定ピークゾーン」といえるわけです。
すごいのは、0時台に入ると途端に2割を切るということです。いわずもがな、明日の仕事に備えているわけですね。金、土、日は辛うじて2割台にいるのですが、それもいわば、平日は翌日の仕事最優先で諸々我慢しているんだから、週末ぐらいちょっと夜更かしさせてよ、というささやかな抵抗の表れにほかなりません。というわけで、0時台がInstagramユーザ層にとっての概ねの「活動終了時間」といえそうです。

## では、投稿を避けるべき時間帯はあるのか?

ズバリ、0時台以降はユーザの「活動終了時間」ですので、それ以降は避けるべきでしょう。
また、午後–具体的には13時台に突入すると、途端にアクティブ率が落ちます。お昼時のピークタイムを狙うならば、必ず12時台の内に投稿しましょう。

## 投稿に効果的な時間帯はあるのか?

19時台から23時台までは「安定ピークゾーン」ですので、この間は概ね効果的であるといえます。が、せっかくですので、そのなかでも特にアクティブ率が高いベスト3を発表しましょう。ぜひ参考にしてください。

  • 1位:月曜22時台
  • 2位:日曜22時台
  • 3位:水曜21時台

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企業のInstagramマーケティングのハードル

上述のとおり、投稿するうえで気をつけるべき時間帯と効果を最大化でき得る時間帯が解りました。しかしこれを忠実に実行するためには、企業のSNSマーケティング担当者の側も、いわゆる「9to5」の「定時」意識を外す必要がありそうです。
予約投稿のできるツールや、経営陣のフォロー・バックアップが必要となるでしょう。