【CM出稿企業必見】3つのデータから読み解くアプリトレンドセミナー ~セミナーレポート~

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スマートフォン等の普及により、大きな盛り上がりを見せているアプリ市場。 近年アプリ業界は市場成長が早く、どういった施策を打ち出していいのかわからないといった企業も少なくないと思います。
そこで先月3/18(金)、3人の登壇者がそれぞれのデータと共に、アプリトレンドに関するセミナーを渋谷のシーエー・モバイル社にて開催いたしました。

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第一部 App Apeで読み解く、日本市場と韓国市場

【登壇者】FULLER株式会社 セールスマネージャー 岡田 雄伸

スマホ普及率が83%以上にもなる韓国。そこに目を付けてアプリで韓国進出しようと考えている企業も多いのではないでしょうか? 第一部では、そんな期待されている韓国市場と日本市場を比較しながら、それぞれの傾向について、弊社セールスマネージャー岡田が登壇しました。

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市場状況やインストール数、また、起動回数といったFULLERならではのアプリ分析データを一緒に紹介しながら、「ゲーム大国だと言われている韓国の大きな特徴として、売上上位アプリは起動回数が多いものでは17回にもなるヘビーユーザーが多く、また、男性比率も高い。それと比べて日本は、売上上位アプリを支えているのは重課金者であり、また、いくつかのアプリを並行して行っている傾向がある」と述べました。

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韓国市場で成功するためには、男性ユーザーを囲って起動回数を上げることが鍵となり、また、日本市場では、イベントを企画したり、魅力的なステータスをあげるなど、思わず課金をしてしまいたくなるような施策を打ち出すことが大事なのかもしれません。

第二部 ポコパン開発会社Treenodが語る 日本市場で成功するための取り組み

【登壇者】株式会社ツリーノッド 日本法人代表取締役社長 林 哲煥

第二部では、リリースされてから3年目となる今でも人気が色褪せない「ポコパン」の開発会社Treenod日本法人の林社長が、なぜ日本市場で成功することができたのかを話されました。

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「1つのIP(ポコIP)でいろんなゲームを配信していく。でも、配信するときはそれぞれ革新のないものは配信したくない。お金をかけてPRするより、ユーザーが周りの人におすすめしたくなるようなものを提供したい。」そう語られた林社長は、韓国進出したゲームアプリの成功事例をあげながら、「韓国と日本は確かに似ている。だが、だからと言ってそれを過信してはいけない。似ているが、違う。それを念頭に置いて、ターゲット先のユーザーのことを考えてリリースすべきだ」と力説され、第二部は終了しました。

第三部 ゲームアプリのCMの効果とは?TVision Insightが語る、本当に効果の高いCM

【登壇者】TVison Insight株式会社 代表取締役 郡谷 康士

効果的なPR方法であると言われているCM。ですが、CM自体の評価方法や、どういったCMがより効果的であるのか等、知られていないことは数多くあります。 第三部では、そんな未開拓地となっているCM効果について、実際のデータとともに、TVison Insight 郡谷代表に話していただきました。

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郡谷代表は、同時期に流れた某ゲームアプリのCMを2つ見せ、どちらがより良いCMか聴衆に訊ね、CMの評価の仕方がうやむやになっていることを示し、「どういったCMが注目を集めているかはデータを見ないとなかなかわからない」ということを述べました。 郡谷代表は、今まで視聴率しかわからなかったTVデータを「Viewability Index(どれくらいTVの前にいるか:TVの前にいる度合い)」と「Attention Index(どれくらい注目してTVを見ているか:TVへの注目度合い)」の2つの観点から定義し、そのデータを元にどういったCMだと注目を集めるか、注目の集め方には種類があり、何を目的としてCMを流すのかによって変わってくるということを話され、その具体例を実際の事例とともに示して、セミナーは終了となりました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?アプリ分析、アプリ開発、TV分析、それぞれの観点からの今セミナーでは目新しいものや興味深い内容が多かったのではないでしょうか。 成長が著しいアプリ市場で成功するためには、様々な観点から施策を考えていく必要がありそうです。
弊社では今後もこのようなセミナーを開催する予定ですので、どうぞご期待ください!

執筆者: 石原杏奈
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