三井ショッピングパークアプリが30代女性に人気〜1年でユーザーが2.6倍に上昇

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「三井ショッピングパークアプリ」というアプリをご存じでしょうか?

これは「ららぽーと」などの大型ショッピングセンターと連携するアプリで、関連施設の情報をチェックしたり、お得なポイントカードとしても使うことができます。

この「三井ショッピングパークアプリ」が、近頃人気急上昇しているとの情報をキャッチしたので、今回はそんなアプリの詳細を探っていきたいと思います。

「三井ショッピングパークアプリ」について

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「三井ショッピングパークアプリ」とは、関連するショッピングセンターでのお買い物をサポートしてくれるアプリです。

各ショップの情報やキャンペーン情報を知らせてくれたり、お手持ちのポイントカードの代わりとして使うことが可能。さらにお得なクーポンも配信してくれたりと、ユーザーにとっては嬉しい仕様になっています。

いわゆる“O2O”のアプリですが、対象となる主な施設は次の通り。

  • 「ららぽーと」各店
  • 「ララガーデン」各店
  • 「ララテラス」武蔵小杉
  • 「ラゾーナ川崎プラザ」
  • 「三井アウトレットパーク」各店
  • 「アルパーク」
  • 「室町・日本橋」
  • 「ダイバーシティ東京 プラザ」
  • 「アルカキット錦糸町」

アプリの成長ぶりをデータから解析

それでは、「三井ショッピングパークアプリ」のデータを参照しながら、詳細な分析をしていきましょう。まずは、アプリの規模感を知るために所持ユーザー数と、男女年代比をチェック。

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[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
男女年代別比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、男女×年代でみたときの各世代の割合
推定所持ユーザー:そのアプリの対象期間におけるApp Apeのパネルユーザーのうち、そのアプリを月末時点で所持しているユーザーの割合 × 日本のAndroid利用者数(3,240万人)

2016年7月時点では、所持ユーザー数は10万規模となっており、その以前からの数値も含めたグラフを見ると順調に伸びてきていることが分かります。

2015年後半以降は、新たに「ららぽーと 海老名」、「ららぽーと 立川立飛」などが新規オープンしたり、リニューアルオープンした施設がいくつもあり、そうした勢いに乗ってアプリも普及が進んできているように感じられます。

また、ユーザーの中心は女性で、特に30代以上の層が厚くなっています。ショッピングセンター自体の客層を考えれば、これは予想の範囲内の結果でしょう。

同時所持アプリでユーザー層を詳細分析

さらにユーザー層を細かく分析するために、同時所持アプリを確認してみましょう。

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[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
同時所持:対象アプリと同時に所持されているアプリ

「セゾンPortal」や「WAONサービスアプリ」など、ポイント関連のアプリが並んでいることから、三井関連のショッピングセンターでの買い物以外の場面においても、お得さを求めているユーザーが多くいるようです。

同時に興味深いのが、ベビー用品店の「アカチャンホンポ」と、ファーストフードの「築地銀だこ」のアプリがそれぞれラインナップされているところ。これはおそらく、「ららぽーと」などの施設にそれぞれの店舗が多く入居しているためであると推測されます。

まとめ- さらなる普及を目指すべし –

新店舗のオープンなどによって確実に拡大してきている三井関連のショッピングセンター群。アプリの数値も順調に伸びてきていますが、施設全体の規模から考えると、まださらなるアプリの普及のポテンシャルを持っていると言えるでしょう。

アプリ自体の認知度向上と機能面でのユーザーへのメリット提供が今後のユーザー拡大へのキーポイントとなるのではないでしょうか。

今回の調査で用いたApp Ape Analyticsでは、各アプリの男女年代比率、MAU、DAU、時間帯別アクティブ率…等を調べることができます。 Free版(無料)もございますので、是非お気軽にお試しください!