【2016年8月】ニュース&雑誌アプリMAUランキングトップ30発表!

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スマートフォンアプリとして欠かせないのがニュースアプリ。「スマートニュース」や「グノシー」など様々なアプリがせめぎ合うってカテゴリとなっています。

今回は、そんなニュース&雑誌カテゴリのアプリで、MAU(Monthly Active Users)ランキングTOP30入りしたアプリを紹介&解説していきたいと思います。

MAUは月に1回以上アプリを起動したユーザー数です。

MAUランキングTOP30、一位は以外なアプリが…!?

では、さっそくMAUランキングTOP30をご覧ください。データは、ニュース&雑誌カテゴリのアプリで、2016年8月度のMAUをランキング付けしたものです。

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[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
MAU (Monthly Active Users):そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

1位にはなんと「Twitter」が登場。SNSのカテゴリに入っていた「Twitter」ですが、おそらく8月からニュース&雑誌のカテゴリに移動し、トップに君臨しています。

続く2位には「Yahoo! JAPAN」、3位に「スマートニュース」、4位に「Yahoo!ニュース」、5位に「グノシー」と、おなじみのアプリが並んでいます。

台風の影響で急上昇したアプリ

今年の夏は台風が多く発生し、毎日の天気に困っていた人も多かったのではないでしょうか。そうした影響からか、ランクを急上昇したアプリがあります。それが「NHK ニュース・防災」。

地震・津波、そして台風などの災害情報に特化したアプリで、現在出ている警報なども細かく教えてくれます。特に台風が多かった今夏に利用したユーザーが多かったためか、ランクを17位も上昇させています。

Yahoo!製アプリが多数ランクイン

ランキングを見て気付いた方もいるかもしれませんが、今回はYahoo!製のアプリが多くランクインしています。

数えると5アプリもランクインしており、いずれも25位以内に入っていてかなり好調のようです。同一のカテゴリでこれだけ幅を利かせているデベロッパーはYahoo!だけ。全て合わせると、かなりの利益も想像できそうです。

ターゲット特化型ニュースアプリも台頭

オールジャンルのニュースアプリが上位を占めるなか、特定のターゲット層に絞った情報を配信する、ターゲット特化型のものも台頭してきています。

8位にランクインした「MERY」は女性向けに特化したキュレーションアプリで、同系統のアプリの中では高い人気を誇っています。同じく女性向けの「Locari」、「TRILL」なども追随してきており、盛り上がりぶりが伺えます。

また、日本の文化として成長してきているアニメ・ゲーム・マンガといったエンタメジャンル情報に特化した「ハッカドール」は20位。

他にはインテリア情報を届けてくれる「iemo」、ファッションやメイク情報を動画で分かりやすく解説してくれる“動画マガジン”「C CHANNEL」、経済ニュースの「NewsPicks」など、エッジの立っているニュースアプリが登場してきている点も、とても興味深いです。

キャリア・メーカー製はドコモが一人勝ち

ニュースアプリは、通信キャリアや端末メーカーからも配信されていることが多いのですが、その中で最上位を獲得したのが、6位にランクインしたドコモの「iチャネル」です。

他には、11位にHTCの「HTC SENSE HOME」、19位はKDDIの「ニュースパス」、22位は再びドコモの「dマガジン」という並びに。ドコモ製アプリが2本も入っている点も、同社のニュースカテゴリに対する力の入れようが、見て取れます。

まとめ – まとめ系アプリは終焉の時代 –

ピックアップしたアプリ以外で、総合ニュースアプリとしてさらに注目しておきたいのが、以前も紹介した「ニューススイート」。ソニー製のアプリで、アプリ名を改名したりしながらじわじわと人気を集めてきています。

また、象徴的であったのが2chまとめ系アプリの衰退ぶり。スマートフォン黎明期には大流行していましたが、現在ではしっかりとして運営体制のあるニュースアプリに、取って代わられていることがよく分かりました。