Twitter、海外で苦戦も日本では人気上昇中!芸能人も多数利用

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現代の日本人にとって欠かせないツールとなっている「Twitter」(ツイッター)。個人が日常のできごとを投稿して友人とコミュニケーションをとったり、企業が広報施策として利用したりと、ありとあらゆる人々がTwitterを使い倒しています。

しかしながら、世界レベルで見ると実はTwitterは苦境を強いられているのです。今回は、日本と海外におけるTwitterの利用状況の差について、お送りしていきます。

日本語は短いツイートに適している

Twitterといえば、投稿できる文字数が140文字に制限されています。SMSでのやりとりをお手本にした設計で、制限があるからこそある種の美しさを保ってきました。

日本での人気はこの文字制限が日本語にマッチしているからだと言われています。田舎で働く社長のブログで紹介されている松本人志さんツイートを見てみると。

日本語だと58文字ですが、これをgoogle翻訳してみると
A wise uncle. Lifting buddies. I imagine those boys and girls. . . It makes me laugh. I will forgive something.

111文字とかなりギリギリに!!
日本語は文章が短いツイート適していることが、人気が継続しているの要因と言えるかもしれません。

DisneyがTwitter買収? 株価大幅ダウン

2016年も秋に差し掛かった頃、DisneyがTwitterを買収するとの報道が出ました。夢のような話ですが、他にもSaleforceやGoogleなどによるTwitter買収の可能性も浮上して、Twitterを巡って複数の企業がせめぎ合いを続けていました。

そうするなか、Twitterの株価は大幅にアップ。時価総額もたった一週間で130億ドルから200億ドル規模まで上昇するなど注目が集まっていました。

しかし、10月にはそうした買収話がふっと立ち消えてしまい、10月初旬には株価が約20%の大幅ダウン。それまで上昇していた時価総額も一夜にして20億ドル以上もの価値を失ってしまったそうです。

ガラパゴス化している日本のTwitter

海外ではすっかりダウントレンドとしての認知が広まってしまったTwitterですが、ここ日本における状況はどうなっているのか。

2013年〜2016年の約3年間におけるMAU遷移とアプリ所持数をグラフにまとめましたので、まずはこちらをご覧ください。

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[データ元: App Ape (国内約数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
MAU (Monthly Active Users):そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数
所持ユーザー:そのアプリの対象期間におけるApp Apeのパネルユーザーのうち、そのアプリを月末時点で所持しているユーザーの割合 × 日本のAndroid利用者数(3,240万人)

なだらかなグラフになっていますが、着実に成長していることが分かります。特に2016年に入ってからの伸びが顕著です。

海外では苦境を強いられているはずのTwitterですが、ここ日本においてはそんな話題など何処吹く風という具合に好調のようです。これは、まさしく“ガラパゴス化”と言えるでしょう。

まとめ – Twitterは世界で生き残れるのか –

いかがでしたでしょうか。スマートフォン業界全体でも日本は“ガラパゴス”と言われてきましたが、アプリ単体においてもこのようなガラパゴス化が起きていました。

世界規模では苦境にあるTwitterですが、日本ではかなり好調。この要因は、おそらく日本人の国民性や独自の文化・環境がもとになっていると思われますが、これを徹底分析していくことでTwitterの未来が拓けていくのかもしれません。

今回の調査で用いたApp Apeでは、各アプリの男女年代比率、MAU、DAU、時間帯別アクティブ率…等を調べることができます。 Free版(無料)もございますので、是非お気軽にお試しください!