BLEACH×セブンナイツのコラボ企画の成果を勝手に検証してみた

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韓国発で、ここ日本でも絶大な人気を誇るアプリとなっている「セブンナイツ」ですが、9月から10月にかけて一大イベントが開催されました。

そのイベントとは、人気漫画「BLEACH」とのコラボキャンペーン。多くのファンを抱えている「BLEACH」と、どのようなコラボが行われたのか、またその成果についても検証していきます。

「セブンナイツ」と「BLEACH」について

「セブンナイツ」はファンタジックな世界観を舞台にしたRPGです。
(関連記事はこちら「本格RPG・セブンナイツのメインユーザーとは?」)

リアルタイムのターン制バトルが特徴で、王道RPG好きやアクションゲーム好きからの評価が高いようです。

「BLEACH」(ブリーチ)は、週刊少年ジャンプで連載されていた超人気漫画。死神となった主人公、黒崎一護とその仲間たちが悪霊と戦うバトル中心のストーリーで、独創的な世界観と詩的な表現などが話題になりました。

そんな2つの人気ゲーム・漫画がコラボした今回のキャンペーン。次はその内容について迫っていきます。

「BLEACH」コラボキャンペーン内容

今回のコラボキャンペーンは、9月21日から10月4日まで開催。「セブンナイツ」のゲーム内に「BLEACH」の人気キャラクターたちが登場するというものでした。

黒崎一護、日番谷冬獅郎、ウルキオラ、グリムジョーといった「BLEACH」のキャラクターをガチャで手に入れられるようになり、さらにコラボキャラクター用の装備も追加。さらに、限定のコラボダンジョンも実装されました。

他には、期間中はタイトル画面やゲーム背景が「BLEACH」とのコラボ仕様になったり、コラボ限定のゲーム内アイテムパッケージ商品が販売されるなど、様々な施策が実施されました。

MAU、DAUからその成果を検証

ここからは、「セブンナイツ」の、所持数、MAU、DAUの各データを参考にしながら、今回のコラボキャンペーンの成果を検証していきます。

users_mau
[データ元: (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
所持ユーザー:そのアプリの対象期間におけるApp Apeのパネルユーザーのうち、そのアプリを月末時点で所持しているユーザーの割合 × 日本のAndroid利用者数(3,240万人)
MAU (Monthly Active Users):そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

所持数とMAUを見ると、8月の落ち込みから9月には大幅に盛り返しています。これはコラボキャンペーンによるものなのかでしょうか。

DAUでより詳しく分析していきましょう。

dau
[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
DAU (Daily Active Users): そのアプリの対象期間における、日間アクティブユーザー数であり、1日に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

コラボ期間は、9月21日から10月4日まで。コラボ開始前日の20日には落ち込みが見られていましたが、コラボ開始の21日から上昇。その後伸び続けるように思えましたが、上下が続いて期間中の全体では微増程度の結果となりました。

まとめ – コラボは集客目的にシフトするのもあり? –

今回の「セブンナイツ」と「BLEACH」のコラボ期間中のDAUは、そこまで大きな数値にはなりませんでした。しかし、所持ユーザー数、MAUが9月に大きく上昇し、過去最高を記録したことから、集客に軸を置いて考えると成功だったと言えるでしょう。

人気作品とのコラボキャンペーンは、アクティブ率のアップを目的とするよりも、新規ユーザーの獲得・集客にシフトして目標値を設定すると良いのかもしれません。

今回の調査で用いたApp Ape Analyticsでは、各アプリの男女年代比率、MAU、DAU、時間帯別アクティブ率…等を調べることができます。 Free版(無料)もございますので、是非お気軽にお試しください!