年賀状の投函期限は守っていない人が多い?〜準備のピークはクリスマス終了後

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いつまでに年賀状を投函すれば元日に届くかご存知でしょうか。

日本郵便では、12月15日の年賀状受け付けから、25日までを一応の期限としています。

しかし、年末は忙しい時期です。みなさんはこの期限を守っているのでしょうか。

今回は日本郵政省が提供する「はがきデザインキット」アプリの利用実績から、年賀状準備の開始時期とピークを分析していきます。

準備のピークはクリスマス終了後

まずは2015年12月の「はがきデザインキット」アプリ日別利用者数を見てみます。

「はがきデザインキット」アプリの日別利用者数遷移(2015年12月)

[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
DAU (Daily Active Users): そのアプリの対象期間における、日間アクティブユーザー数であり、1日に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

2015年は12月7日(月)から利用者が増加、ピークは12月26日(土)だったことが分かりました。

多くの人が日本郵政省が定めている期限12月25日を過ぎてから年賀状の準備を始めているということになります。

2017年からは日本郵便のコスト削減のため、1月2日の年賀状配達サービスが廃止されます。

これを踏まえて今年2016年の年賀状準備状況はどう変化したのか見てみます。

「はがきデザインキット」アプリの日別利用者数遷移(2016年12月)

[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
DAU (Daily Active Users): そのアプリの対象期間における、日間アクティブユーザー数であり、1日に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

日別利用者数のピークは2015年よりも遅くなり、12月28日(水)になっていました。

ユーザー数が増え始めるのも12月17日(土)で2015年よりも準備開始が遅くなっていることが分かります。

年賀状の準備開始は年々遅くなっている

1月2日の年賀状配達サービス廃止を受けても、年賀状準備の開始時期が遅くなっていることが分かりました。

確かに今年は元日に届かなかった年賀状が多かったような気がします。

遅刻や期限を守ることに厳しい日本ですが、最近は少しずつ時間に緩くなってきているのかもしれません。