【ダビマス】新卒マーケティング担当が広告費ほぼゼロで歴代1位のDAUを達成。若手が活躍する株式会社ドリコムのチーム作りとは?

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今回は「ダービースタリオン マスターズ」(※以下 ダビマス)、「フルボッコヒーローズ®X」等、様々な人気ゲームをリリースする株式会社ドリコムのマーケティングチームにお伺いし、現在同社が求めている人材や、現状のチーム構成、社員が実際に活躍する現場についてインタビューを実施しました。
取材をお受けいただいたのはマーケティング部グループ長の今村様、入社2年目の若手社員山田様です。(※以下敬称略)それでは早速ご覧ください!

ー 本日はよろしくお願いします。まずはお二人の担当している業務を教えてください。

株式会社ドリコム
今村卓司氏
マーケティング部マーケティング企画1グループ長

今村:自社のプロダクトのマーケティングチームのリーダーをしております。現在タイトルとしては「ダービースタリオン マスターズ」とこれからリリースされる予定の新作ゲームを担当しており、オンライン・オフライン含めてプロダクト単位でマーケティングを管轄しています。

株式会社ドリコム
山田智也氏
マーケティング部

山田:私は今村のチームに配属されておりまして、主に「ダービースタリオン マスターズ」のマーケティング業務を担当しております。入社後にマーケに配属されたタイミングはダビマスリリース準備の時期だったので最初は先輩と一緒に業務をしながら業務を学び、その後一つの施策を担当して徐々に仕事の領域を拡げていきました。

今はSNS施策、Web広告の出稿管理、動画番組制作など担当しています。新規ユーザー獲得、既存ユーザーの粘着化など目的に合わせた施策などをゼロから企画することも多くあり、動画番組は骨子から番組構成まで担当しています。

ー 番組構成までですか?かなり幅広い部分を担当されていますね

山田:はい、幅広い仕事を任せていただいています。今後はイベントへのブース出展等、オフラインマーケティングに関しても担当していく予定です。

ドリコム・マーケティンググループ長に訊く、マーケティングのチームの役割

ー 「ダビマス」マーケティングチームのチーム構成について教えてください。

今村:はい。弊社ではタイトルごとにプロモーション責任者を立てる形になっています。その責任者がオンライン・オフライン問わずマーケティングを管轄します。その責任者に各担当者が紐づく形ですね。

1タイトル約4、5名のメンバー構成となっており、SNS、Web広告、マス広告、オフラインなど各領域を担当する体制です。プロモーション責任者が大枠の方針を決めて、各領域の担当者は「本人希望」「成長機会」「適性」をみながら配置決定します。基本的には本人がやりたいという意思を大切にして決定する方針にしています。

ー マーケティングチームとして設定しているKPIを教えてください。

今村:プロダクトの時期や成長度合いによって追うKPIは変化しますね。「ダビマス」のリリース当初はもちろん「インストール数」でした。その後は「DAU」を指標に、休眠ユーザーを復帰する施策を打つことを企画して施策を回しました。春はGⅠで競馬が盛り上がるシーズンですので、今度はまた新規ユーザーを獲得する施策を考えて「インストール数」を再びKPIに設定する、というような形で流動的になります。

ー リアルな競馬の状況にも合わせてマーケティングをするのは驚きです。

今村:そうですね。競馬シーズンになると普段そこまで頻繁に競馬をやらない人も競馬に触れる機会が増えるので、そのような層を狙って新規ユーザーを獲得するような施策を打っていますね。

若手を採用強化中:ドリコムの採用方針

ー 現在のドリコムの採用方針について教えてください。

今村:現在採用を強化しておりまして、2018年3月までに新規IPタイトルを6〜7本出していく予定です。そのマーケティング担当者はプロダクトに紐づくため、新規タイトル分だけ必要になるため非常に多くの人材を求めているという状況です。

ー 特にどのような方を求めていますか?

今村:もちろん経験豊富で即戦力な方も弊社に興味を持っていただきたいと思っていますが、現在マーケティング担当としては若手の採用を強化しております。

今期は比較的IP戦略に振り切ってプロダクトをリリースしていくので、弊社では様々なIPを担当していくことになります。そのためスペシャリストよりはゼネラリスト寄りの人材を求めていますね。

ー なるほど。若手を中心に採用したい理由を教えてください。

今村:元々の経験や価値観に縛られることなく、状況の変化に対して柔軟かつポジティブに思考できる人材を求めているという理由からです。先程も申し上げましたように2018年3月までに新規IPを6~7本リリース予定なので、様々なIPタイトルを担当する可能性、また施策役割が変更する可能性があります。

その時に変化をネガティブに捉えるより、ポジティブに思考出来る人が嬉しいです。例えばダビマスではニューヨーク・ヤンキース田中将大選手がダビスタ好きでTwitterアカウントをフォローしてました。その事実を知ったメンバーがゲーム内コラボやダビマスPR大使を打診する企画を練り、交渉。急遽アメリカに撮影するため渡米したり(笑) 頻繁に状況変化する環境でもあるので、変化に柔軟にチャンスに変えていく姿勢の人を求めています。

ー 若手の方に非常にチャンスがあるということですね

今村:はい。これから多くの新規リリースがある中で様々なタイトルに関わることができるので、意欲のある方にとって幅広い経験が得られるチャンスでもあります。

若手社員にとって活躍の場が用意されている

ー 若手の方を育成していく体制はどのように整えていますか?

今村:新入社員が新しく部署に配属されるとメンターが一人つき、若手はそのメンターを通じて成長していきます。新入社員はメンターと朝会で今日やることを確認し、夕会で進捗や、上手くできなかったことや、課題点などを共有しています。何か問題があればそれに対してメンターがアドバイスをする、という形です。今後更に若手を育てていくような体制を準備中です。

ー 新入社員に対して作業的なフォロー面において心配なく仕事ができる環境があるということですね

今村:そうですね。作業的なフォローだけでなく仕事に対してのマインド的なフォローに関してもかなり力を入れています。全社の共有会の場で弊社代表の内藤から「どう仕事に臨んでいくか」に対してのマインドを伝えるために多くの時間を割きます。

山田:僕自身も全社の共有会でスキルよりも「真摯であれ」というマインドを大切にしている会社だという所を強く感じました。他責にしない、恩を忘れない、人をだまさない、という3つのポイントを押さえることの大切さを学びました。それは現在の仕事する上で心がけています。

入社1年目から大活躍!山田さんの担当したマーケティング施策

現在若手を中心に採用強化をしているという株式会社ドリコム。そんな若手代表である新卒社員2年目である山田様が担当したマーケティング施策でなんとダビマスの歴代No.1 DAU(Daily Active Users)を獲得したとのこと。そんな期待の星、山田智也様へのインタビューをご覧ください。

ー 実施したマーケティング施策について教えてください

山田:「ダビマス」のLINE@を用いた休眠復帰のキャンペーンとなります。リリース当初に獲得したダビスタシリーズファンでアプリをしばらく起動しなくなってしまった方に対して再び遊んでもらえるような施策を考えて実施しました。そのためDAUをKPIとしました。

事前登録の際にLINE@を登録していただいていたのですが、事前登録してもらえるようなユーザーはダビスタシリーズのコアファンだと言えます。
そのようなユーザーに呼びかければまた遊んでもらえるのではないか、という仮説の元に今回のLINE@の施策を実施しました。

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Note

  • LINE@施策実施時のクリエイティブ

ー キャンペーン結果はいかがでしたでしょうか?

山田:はじめてLINE@を使用したキャンペーンだったのですが、目標の4倍以上の休眠ユーザーが復帰でき、大成功でした。ゲーム内の施策と合わせて実施したのでもちろん私だけの功績ではないですが、結果として当時の「ダビマス」の歴代No.1のDAUを記録することができました。

ー それは素晴らしいですね!

[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
HAU(Hourly Active User):そのアプリの対象期間における、時間帯ごとのアクティブユーザー数であり、その時間に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

上図のようにApp Ape AnalyticsのHAU(Hourly Active Users)を見ても18時の配信後、大きくピークがきていることが分かります。

広告費ほぼゼロ!常に新しい施策にチャレンジ

今村:このキャンペーンは広告費用をほぼかけずに休眠ユーザーを復帰させた、という所が功績として大きいです。LINE@のメッセージを送る費用は微々たるものですので、いわゆる他の媒体に広告出稿するよりも遥かに費用対効果が高いですね。またマーケティングチームとして“新しい施策を生み出す”という所は目標として掲げているので、その点山田はチャレンジして良く頑張ってくれました。

ドリコムが求める人物像とは?

ー ドリコムのマーケティングチームで働く上で求める人物像を教えてください

今村:弊社はこれからIP×ゲームでたくさんのタイトルをリリースしていきます。ドリコムとして様々なタイトルに関わる機会が増えます。そのため、積極的に物事を考え、自ら仕掛け、経験する意欲のある方と出会いたいです。この業界で新規リリースラッシュを体験できるのは中々ないことなので、それを成長の糧にするようなチャレンジ精神のある方をお待ちしています!

ドリコムで働くことの魅力とは?

ー ドリコムで働いてきて良かったと思えることはありますか?

山田:若手でもやりたいと思ったことはやらせてもらえる環境がありますね。今後アプリのコラボレーションの企画にも携わらせていただく予定です。

今村:今後更に多くのタイトルをリリースしていくので、山田のように若手の起用も十分にあり得ます。様々な経験をしたい意欲のある方をお待ちしています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回のインタビューで株式会社ドリコムには若手社員がチャレンジし、活躍できるような組織体制が整っており、育成していくような環境も整っていることが分かりました。是非以下ボタンから株式会社ドリコムの採用ページをチェックください!

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