ポケモンGOの人気再沸騰、7月のMAUは23%増

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ナイアンティックと株式会社ポケモンが提供するゲームアプリ「Pokémon GO(ポケモンGO)」の人気が7月から再上昇しています。アプリ分析ツール「App Ape」が独自集計した7月の月間利用者数(MAU)は前月に比べ23%増加。2016年9月以来の上昇トレンドとなっています。配信開始から1年が経過する中、どのようにアクティブユーザーを増やしているのでしょうか。「App Ape」で探ります。

ポケモンGO、MAU再び上昇

ポケモンGOのMAUの推移は以下の通りです。6月に比べ23%増とここにきて再び上昇しています。

[データ元: App Ape (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
MAU (Monthly Active Users):そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数

日間利用者数をみると、7月22日以降に急増し、そのままの勢いで8月末まで来ていることが分かります。

[データ元: App Ape(国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
推定所持ユーザー:そのアプリの対象期間におけるApp Apeのパネルユーザーのうち、そのアプリを月末時点で所持しているユーザーの割合 × 日本のAndroid利用者数(3,240万人)

伝説のポケモン出現や、ポケモンGOデザインのGoogle Play ギフトカードの購入キャンペーンなど各種イベントや施策が奏効した形です。では、アクティブユーザーの増加は、所持者数の増加によるものでしょうか、それとも、既存ユーザーの掘り起こしによるものでしょうか。もう少し詳しく調べていきます。

所持者数、利用率ともに増加

所持者数の推移を見ると、7月後半に増加しています。

[データ元: App Ape(国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
推定所持ユーザー:そのアプリの対象期間におけるApp Apeのパネルユーザーのうち、そのアプリを月末時点で所持しているユーザーの割合 × 日本のAndroid利用者数(3,240万人)

アニメのポケモンの新作映画が7月中旬に公開となるなど、夏休みとともにポケモンの露出が増え始めたのが要因の一つのようです。
所持者数をDAUで割った日間利用率を見ると、こちらも増加しています。

夏休みに伴う若年層の利用拡大とともに、各種イベントなどの施策により、新たなユーザーと既存のユーザーの利用が同時に伸びたことが、7月の人気再燃を支えたようです。

新規、既存ユーザー双方の満足度高め上昇トレンドへ

レアポケモンの出現や購入キャンペーンの展開、リアルイベントの開催など、新規ユーザーの開拓はもちろんのこと、既存ユーザーの満足度も高める取り組みが、ロングランアプリの人気の維持と成長につながっているようです。再び上昇トレンドとなったユーザーをいかにつなぎとめ、収益につなげていくのか。今後も随時報告します。

App Apeはアプリのデータを毎日更新しています。

App Apeは、蓄積するスマホアプリのユーザーの利用データからマーケティングやビジネスの施策のヒントを発見するためのSaaSです。

日間利用者数(DAU)、週間利用者数(WAU)、月間利用者数(MAU)の各ランキングや各アプリの時間帯別利用率、性年代別割合、1日あたりの起動回数、同時所持率が高いアプリ一覧などををいつでもPCやスマホから確認できます。

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