「メルカリNOW」で、午前10時のユーザー行動に変化

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11月27日(金)に“即時買取”サービス「メルカリNOW」が公開されました。今回はメルカリNOWがもたらしたユーザーの変化をApp Apeのデータを元に紹介します!

メルカリNOW とは?

売りたい商品をアプリで撮影するだけで査定金額が表示され、入金される即時性の高いサービス。自分で価格を設定しなければならないフリマアプリよりも手軽さから話題を生んでいます。現在ファッション系を中心に買い取りを実施しており、メルカリが1日の買い取る金額の上限を1000万円に現在設定されています。国内では先行サービスとして「CASH」があります。

メルカリHPから引用

メルカリNOWの機能は既存のメルカリアプリに統合されており、すぐに使用することができます。編集部でも試しに編集長のダウンを査定をしてみました。査定のレスポンスの速さに驚かれます。

ユーザーの行動に大きな変化が

メルカリNOWの登場でメルカリユーザーの行動に変化が起きていることをApp Apeデータから発見しました。先述した通り、1日の買い取り金額1000万円の上限に達すると商品の買い取りは締め切られ、翌朝の10時になるとリセットされる仕組みとなっています。そのため午前10時にユーザーが殺到しています。
下に示したのはメルカリNOW機能が搭載される前の「メルカリ」アプリの11月1週目の平均HAUと、搭載後の12月1週目の平均HAUを比較したものです。

[データ元: App Ape(国内数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]

先月までは特にピークが現れていなかったのですが、メルカリNOW機能が搭載されてからは午前10時に上昇トレンドがみられます。
またメルカリの運営元、株式会社メルカリから「メルカリNOW」開始1週間のデータが公開されています。

メルカリHP「“即時買取”サービス「メルカリNOW」開始1週間の数値を公開」から引用

初日以降は、なんと開始から約10分以内で買い取りが締め切られており、ユーザーからの注目度が非常に高いことが分かります。

今後のサービス拡大のキーは上限の拡大、ジャンルの拡大か

現在先行サービスの「CASH」も1000万円の上限が設定されており、メルカリNOW同様に非常に早い時間帯にて1日の買い取り上限に達している状況のようです。
ユーザーの満足度を上げるためにも金額上限の拡大と、現在ファッションに限定されているジャンルの拡大も待たれます。今後、競合サービスの登場も予想されます。

App Apeを使用すれば性別・年代など更に細かいデータを把握することが可能です。気になる方は是非コチラからお問い合せください。