スタートアップ企業必見のスペイン展示会『4YFN』報告会レポート

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日本経済新聞社は4月3日、「日経イノベーションミートアップ」を東京・六本木のフリークアウトで開きました。

スペイン・バルセロナで今春開かれたモバイル分野の世界最大級の展示会「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」に併設するスタートアップイベント「4YFN」に出展した、日本を拠点に事業を展開するスタートアップ7社が登壇。現地の様子の報告や、スタートアップ企業が欧州をはじめとする海外進出をするにあたって重要となるポイントを紹介しました。

「4YFN」とは

4YFNはMWC併設イベントとして2014年から開催。4YFNは「4 Years From Now(これからの4年間)」の略で、「これから4年間の成長が期待される・期待してもらいたいスタートアップ」が世界中から出展する見本市です。

今年のJapanスタートアップパビリオンは、4YFN Awards IoT領域 TOP8ファイナリストに昨年のMWCで選出された株式会社アクアビットスパイラルズが呼びかけ、出展各社が賛同。バルセロナを州都とするカタルーニャ州政府貿易投資事務所の後援を受け、出展が実現しました。

4YFN現地レポート

冒頭、アクアビットスパイラルズの萩原智啓氏が登壇し、現地出展と現地視察の様子を紹介しました。

萩原氏は「4YFNの特徴は、他の展示イベントと違い、ブースのサイズが全て一定の小さいスペースが割り当てられ、ブースの派手さや広さでなく、プロダクトで勝負しろ、という意思が感じられるイベント」だとコメント。「来場者数は約2万を超え、非常に熱気のあるイベントだ。去年は単独での参加だったが、今年は7社での初のJapanスタートアップパビリオンを実施できた。4YFNのチェアマンからも来年以降の発展に期待している、と声をかけられた。」と、来年以降の更なる日本企業の出展の盛り上がりに意欲を示しました。

来年は日本貿易振興機構(ジェトロ)が出展を支援することが決定。日本企業がさらに参加しやすい環境が整う予定です。

4YFN出展して3つの良かったこと

また出展した他6社が各社の取り組みやプロダクトを紹介するプレゼンテーションを実施し、その中でフラー株式会社杉山氏は、「4YFN出展して3つの良かったこと」と題して以下3ポイントを紹介しました。

1.お金をかけなくても、目立つことができた

2.無料のアフターパーティでのリレーションをかなり獲得できた

3.海外のベンチャーが今何を気にしているのか?肌で感じる事ができた

最後にアプリ分析サービスApp Apeの米国市場データ無料開放キャンペーンに触れ、これから海外進出する日本企業に是非使って欲しいと呼びかけました。

イベント後半では7社を交えてのパネルディスカッション、交流会が実施され、海外進出のポイントや、4YFNで得られた知見などについて議論しました。

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