【急上昇】年賀状はがきもアプリで作る時代  アプリデータから読み解く現代の年賀状事情

ハッシュタグ
0 SHARES

今年もあと2週間あまり。年末年始とともに年賀状のことが頭にちらつく時期になりました。スマホアプリへのシフトは、年賀状の世界も変えつつあります。

今回は、数ある年賀状作成アプリの中から最も利用者数が多い「はがきデザインキット2019 | 無料で年賀状作成できる無料年賀状アプリ!宛名や写真年賀状の印刷も!(はがきデザインキット)」に注目して利用動向とユーザー像に迫ります。

はがきデザインキット2019はどんなアプリ?

[Google Playより引用]

はがきデザインキットは、日本郵便株式会社が提供する年賀状作成アプリです。

① 約400種類のテンプレート(干支イラストタイプ or 写真を入れてデザインするフォトフレームタイプ)から好きなテンプレートを選択
② スマートフォンから好きな写真を選んで挿入(※フォトフレームタイプのみ)
③ メッセージやスタンプでデザインを編集して完成

上記の3ステップで、簡単に自分好みの年賀状を作成できます。

年賀状を作成した後は、印刷の注文や宛先への直接お届けができるサービス「はがきデザインキット 印刷サービス」と連携することで、スムーズに年賀状を配送できます。
セブンイレブンや自宅での印刷にも対応しています。

年末にかけて利用者は急上昇

2017年10月2日開始の週から2018年12月3日開始の週までの週間利用ユーザー数(WAU)の変化は以下の通りです。

[データ元: App Ape (国内数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[WAU (Weekly Active Users):そのアプリの対象期間における、週間アクティブユーザー数で、週に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数]

昨年は11月から利用者が増加。12月25日開始の週にピークを迎えました。
年末に向けて年賀状作成をする人が増え、年賀状投函期限の直前に駆け込みで作成する人が多いことが見て取れます。

2018年もすでに利用者の増加傾向にあり、12月に入った12月3日の週から一気に利用者が増えています。
今年も年末にかけてピークを迎えることが予想されます。

元旦配達の年賀状の受け入れ期間は、12月15日から25日で、26日〜28日に投函されたものについてもなるべく元旦に届ける方向で動くと、日本郵便株式会社は発表しています。

昨年のデータから直前に作成する人が増加すると思われますが、元旦に届けるために余裕を持ったスケジュールで作成・投函するとよいでしょう。

年賀状アプリ利用者は40代女性が圧倒的に多い

2018年11月の利用者における、性年代別の割合は以下の通りです。

[データ元: App Ape(国内数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[性年代比:そのアプリの対象期間における所持ユーザーのうち、男女×年代でみたときの各世代の割合]

40代女性の利用者が飛び抜けて高く全体の4割以上を占めています。
次いで、30代女性の割合が高く、30代~40代女性を合わせて全体の6割を占めます。

50代以上の層は年賀状を作成するものの、アプリでは作成せず手書きで作成しているのでしょう。
20代以下の層は年賀状を送る文化そのものが薄れているため、低い割合になっている可能性があります。

同時所持アプリから読み解く主婦層のアプリ利用動向

2018年11月にはがきデザインキットと同時に所持しているアプリは下記の通りです。

[データ元: App Ape (国内数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[同時所持:対象アプリと同時に所持されているアプリ]

同時所持率1位、2位のアプリは、はがきデザインキットと同じくスマートフォンで年賀状が作成できるアプリとなっています。いくつか試してみて使いやすいものを探していることが伺えます。

2018年の利用者はどこまで増加する?

年賀状離れがささやかれている近年ですが、今年はどこまで年賀状作成アプリの利用が伸びるのでしょうか。

スマートフォン1つで簡単に年賀状を作成できるアプリによって、年賀状離れにどこまで歯止めがかかるか注目です。

ーーーーー
App Apeでは今回のようなアプリに関する詳しいデータをご覧いただけます。
さらに他のアプリの詳しいデータを知りたい方は、まずはお気軽にこちらからApp Apeの無料版をお試しくださいませ。