【PayPay】100億円還元キャンペーンのマーケティング効果を分析。利用者は前月比48倍に

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(トップ画像はPayPay公式サイトより引用)

スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」で支払った金額の20%をポイント還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」が12月13日深夜、開始からわずか10日で終了しました。

アプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップエイプ)」で蓄積するアプリのビッグデータによると、PayPayの所持者数はキャンペーン告知前から約55倍に増加。利用者も前月比48倍を記録し、100億円あげちゃうキャンペーンはマーケティング施策として大きな効果があったことがデータから浮き彫りになりました。

キャンペーンで所持者数は約55倍に

PayPayアプリの所持者数推移
[データ元: App Ape(国内数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[所持ユーザー:そのアプリの対象期間におけるApp Apeのパネルユーザーのうち、そのアプリを所持しているユーザーの割合 × 日本のAndroid利用者数]

PayPayの所持ユーザー数はローンチからほぼ横ばいでしたが、100億円あげちゃうキャンペーンの記者発表会が行われた11月22日から所持者数は上昇トレンドを鮮明にしました。キャンペーンが終了した12月13日の所持者数は、キャンペーン告知前の11月21日に比べ約55倍に増加しました。

利用者数も過去最高

PayPayアプリの利用者数推移
[データ元: App Ape(国内数万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[DAU (Daily Active Users): そのアプリの対象期間における、日間アクティブユーザー数であり、1日に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数]

キャンペーン最終日の12月13日の日間利用者数(DAU)は、過去最高を更新。前月同日の48倍を記録しました。12月12日と比較しても、駆け込み需要で利用者がさらに上昇したことがわかります。

PayPayの今後のマーケティング戦略に注目

今回のキャンペーンにより、PayPayno認知は一気に世の中に広がりました。

PayPayのキャンペーンの予定
[PayPay公式サイトより引用]

PayPay公式サイトによると、今後も新たなキャンペーンの実施を予定しているとのことです。今後どのような施策でさらなるユーザー獲得と獲得したユーザーの定着を図っていくのか、注視する必要がありそうです。

App Apeはアプリのデータを毎日更新しています。

App Apeは、蓄積するスマホアプリのユーザーの利用データからマーケティングやビジネスの施策のヒントを発見するためのSaaSです。

日間利用者数(DAU)、週間利用者数(WAU)、月間利用者数(MAU)の各ランキングや各アプリの時間帯別利用率、性年代別割合、1日あたりの起動回数、同時所持率が高いアプリ一覧などををいつでもPCやスマホから確認できます。

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