平成最後の 「App Ape Award 2018」アプリオブザイヤー決定! ゲームはFate/Grand Order、アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ アプリはTikTok、FOD / フジテレビオンデマンドが各最高賞に

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スマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」を手掛けるフラー株式会社(以下「フラー」)は2月22日、スマホアプリの祭典「App Ape Award2018」を開き、2018年の1年間で人気が急上昇したアプリを表彰しました。

App of the year 2018 は「TikTok」、Game of the year 2018 は「Fate/Grand Order」が受賞。コアユーザーの数、売上ともに圧倒的なボリュームで、ユーザー投票で最も得票数が高かったアプリを表彰するMost popular apps of the year 2018 は「FOD / フジテレビオンデマンド」、Most popular games of the year 2018 は「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」が輝きました。

TikTok、10代から全世代に人気が波及

Bytedance株式会社が運営する「TikTok」は、15秒という短い尺のリップシンク(口パク)動画をユーザーが投稿・視聴し、コメントでコミュニケーションできる動画SNSアプリです。利用ユーザーは当初、10代が中心でしたが、15秒という尺の短さによる投稿ハードルの低さや、隙間時間にサクサク見ることができる手軽さ、CMによる認知獲得から学園祭などターゲットを意識したリアルイベントへの協賛など巧みなマーケティング戦略とが重なり一気に利用が爆発しました。
 
FGO PROJECTが手がける「Fate/Grand Order」は、Fateシリーズのキャラクターらが多数登場するロールプレイングゲームです。高いコアユーザー比率を長期間にわたり維持するとともに、圧倒的な売り上げを確保し、ゲームアプリの中でも最も成功したタイトルとして選ばれました。

Most popular apps of the year 2018 に輝いた「FOD / フジテレビオンデマンド」は、株式会社フジテレビジョンが手がける公式動画アプリで、人気のバラエティ番組やドラマが無料で視聴可能。ユーザーからの票を集めました。Most popular games of the year 2018 を獲得した音楽ゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」は、2年連続の受賞となりました。

受賞アプリ一覧

App of the year 2018
TikTok(Bytedance株式会社)

App of the year 2018 優秀賞
セブン-イレブンアプリ(株式会社セブン-イレブン・ジャパン)
PayPay(PayPay株式会社)
Prime Video(Amazon)

Game of the year 2018
Fate/Grand Order(FGO PROJECT)

Game of the year 2018 優秀賞
猫のニャッホ(ココネ株式会社)
Pokémon GO(株式会社ポケモン / 株式会社ナイアンティック)
妖怪ウォッチ ぷにぷに(株式会社レベルファイブ)

特別アプリ賞
アイチケット(アイチケット株式会社)

特別ゲーム賞
みんなで早押しクイズ(Q ONE)

Most popular games of the year 2018
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

Popular games of the year 2018
猫のニャッホ(ココネ株式会社)
マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝(株式会社アニプレックス)
キングスレイド(Vespa Interactive)

Most popular apps of the year 2018
FOD / フジテレビオンデマンド(株式会社フジテレビジョン)

Popular apps of the year 2018
FiNC(株式会社 FiNC Technologies)
U-NEXT/ユーネクスト(株式会社 U-NEXT)
楽天マガジン(楽天株式会社)

受賞アプリから見た2018年のトレンドは?

2018年の受賞アプリからトレンドを読み解くと、まず目につくのが「動画アプリの躍進」です。App of the year 2018の「TikTok」、Most popular apps of the year 2018の「FOD / フジテレビオンデマンド」に加え、「Prime Video」、「U-NEXT/ユーネクスト」、と受賞18アプリのうち、4アプリが動画を主要な機能とするアプリでした。静止画から動画、テキストから音声へとコンテンツのリッチ化は確実に進んでいることから、5Gを見据えた2019年もこの傾向はより顕著になると思われます。

フィットネス&ヘルスケアの広がり」も重要なキーワードです。AIを活用したパーソナルトレーナーとともにダイエットや体調管理ができる「FiNC」 、病院の診療予約ができる「アイチケット」の受賞は、今後のフィットネス&ヘルスケア分野のさまざまなサービスがスマホアプリへと置きかわり、浸透していく可能性を感じさせる内容となりました。

ゲームを見ると、「長期運営タイトルの強さ」が目立ちます。Game of the year 2018 を受賞した「Fate/Grand Order」、Most popular games of the year 2018を受賞した「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」、Game of the year 2018 優秀賞を受賞した「Pokémon GO」など長期運営によりコアユーザーを着実に積み上げたタイトルがゲームの大半を占めました。一方で、「猫のニャッホ」のように1年余りでユーザーを急激に伸ばすアプリは、ユーザーからの「愛され度」が高く、コミュニティーを基軸としたユーザーの熱狂をゲームのグロースに反映させる取り組みが加速することが予想されます。

App Ape Awardは来年も開催予定です。フラーは今後もアプリ業界の全ての人々の課題をデータで解決するため、邁進してまいります。

ノミネートの基準とカテゴリについて

 今回のノミネートアプリは、2018年に新規リリースしたアプリでユーザー数を一定数以上獲得したアプリと、2017年以前にリリースしたアプリで2017年と比較して2018年にユーザーを伸ばしたアプリをスマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape」で分析、選出しました。2018年に話題となったり、急上昇したりしたアプリもApp Apeのデータを元に独自に選出しました。