【2019年最新版】インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間帯は?

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写真投稿SNSの代名詞ともいえる「Instagram(インスタグラム)」。2017年に「インスタ映え」が流行語大賞を受賞した後もユーザー数は右肩上がり、日本国内ではいまやFacebookを超え、Twitterに次ぐ規模の超巨大SNSに成長しました。

新しい元号「令和(れいわ)」に改元した2019年、Instagramアプリの人気や利用動向はどのように変化しているのでしょうか。

さらに、フォロワーや「いいね」の獲得にもっとも効果があるストーリーや写真の投稿タイミングの時間帯や曜日はいつなのでしょうか。

アプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する日本国内のインスタグラムアプリの利用データから読み解き、いいねが増える一番最適な投稿時間帯を明らかにします。(数値はすべてAndroidデータより推計)

BtoC、BtoB、D2C(DtoC)を問わず企業でSNSを運営してビジネスをドライブさせたいマーケティングや事業担当者必見の内容です。

目次
+ 約1年間でユーザー数50%増、ついにFacebookを抜く
+ 最新版!ユーザーが多いのはこの時間帯
+ 出勤・通学時間に朝のインスタチェックで始まる
+ 日中はランチの時間帯が大きなピーク
+ ゴールデンタイムは夜、夕食のあと
+ 1年前との違いは??
+ おすすめしたいベスト投稿時間は

約1年間でユーザー数50%増、ついにFacebookを抜く

2018年6月から2019年6月のInstagramTwitter、Facebookの各アプリの月間アクティブユーザー数(MAU)の推移を見ると、19年2月にInstagramがfacebookを抜き、1年間で1.5倍に成長しました。

[データ元: App Ape(国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による]
[MAU (Monthly Active Users): そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数]

ストーリーを軸とした企業の広告マーケティングや採用など、個人の表現を発信する場からさらに広がりを見せています。

多くのユーザーが気になるのが、ストーリーや投稿への「いいね!」などの反応やリーチ数、フォロワー増などのエンゲージメント。せっかく世界に発信するからには、一人でも多くの人の目にとまるタイミングで投稿することが大きな価値となることでしょう。せっかく投稿しても思ったような効果が上がらず、時間も動力もムダになったよう感じたくないですしね。

そこで、昨年に引き続き、最新のInstagramの月間アクティブユーザー数(利用者数、MAU)を曜日、時間帯別に集計・分析し、利用の多い時間帯や曜日を独自に調査しました。調査をもとに、2019年版の「投稿に最も適した日時と曜日」を割り出します。昨年からの利用状況の変化についても触れます。

最新版!ユーザーが多いのはこの時間帯

Instagramの時間帯アクティブ率(アプリ所持ユーザーの内、曜日別、時間帯別にアプリを1回以上起動したユーザー割合の月間平均値)の曜日時間ごとのヒートマップは以下の通りです。濃い赤色であるほどアクティブな時間帯、濃い緑色であるほど非アクティブな時間帯となります。

[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[時間帯別アクティブ率:一日にアプリを起動したユーザーのうち、各時間帯に起動しているユーザーの割合。平日、休日別で月間の平均値を示す]

出勤・通学時間に朝のインスタチェックで始まる

夜中から未明にかけて利用率がぐっと下がるインスタグラムは、平日の朝7時〜8時にまず利用率が急上昇します。

この時間帯はちょうど通勤・通学の時間帯と重なっています。学校や会社で始業前にチェックしたり、電車の中で一日の最初の情報収集や写真・動画コンテンツ、ストーリーのチェックにユーザーはインスタグラムを活用しているようです。

一方、土曜日は平日のような朝の山は無く、朝8時ごろおだやかに利用率が上がっていきます。9時を過ぎて遅めの朝ごはんを食べながら、ゆっくり投稿をチェックしているのかもしれません。日曜日はさらに遅い9時頃から穏やかに利用が伸び始めます。

日中はランチの時間帯が大きなピーク

平日は12時台に利用が急に伸びます。スマホを片手にランチや休憩を取るユーザーが多いのでしょう。土日も正午に山を迎えますが、平日に比べると大きな山ではありません。

ゴールデンタイムは夜、夕食のあと

一日の中でのピークタイムは20時からの3時間。いずれの曜日ももっとも利用が多いゴールデンタイムとなります。

土日は午後の時間帯から夕方に向かって徐々に増えていく傾向にあります。アクティブ率だけに注目すると、日曜日は他の曜日に比べ利用者が全体的に多い傾向にあります。

1年前との違いは??

1年前の2018年6月の曜日・時間帯別利用率を見ると、特に夜の時間帯を中心に利用率が底上げされていることが分かります。

[データ元: App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末を分析)/アクティブ数はApp Ape 推定による ]
[時間帯別アクティブ率:一日にアプリを起動したユーザーのうち、各時間帯に起動しているユーザーの割合。平日、休日別で月間の平均値を示す]

インスタグラムのユーザーアクティブ率が上がっている時間帯に広告やコンテンツ投稿を狙い撃ちすることで、ユーザーのアテンションを得るなどの細かなチューニングができそうです。

おすすめしたいベスト投稿時間は

さて、記事ではApp Apeデータを使ってアクティブ率の分析を行いましたが、最後に投稿に効果が高そうな「もっとも利用者数が多い時間ベスト3」を紹介します。以下のような結果となりました。

①日曜日の20~22時
②月・火・木曜日の21時台
③水曜日の21時台

これらの時間帯は、一般的な企業が稼働している日中の時間帯から外れています。比較的アクティブ率が低い時間帯にあたるため、Instagram利用のメリットを最大限に得るには、自動投稿ツールの導入など、投稿時間に何らかの工夫が必要となりそうです。

逆に、投稿時間にこだわらずに露出を増やしていくのも一つの戦略です。今回の投稿時間の傾向はあくまで利用率ベースで、圧倒的な母数を誇るインスタグラムの場合はどの時間帯でもアクティブなユーザーがたくさんいます。また、ユーザーによる「タグ検索」は日本だけでなく世界からのアクセスが見込めます。投稿時間の研究とともに、タグや文面、プロフィールなどの作り込みにも同時に注力すべきでしょう。

エクセルデータを配布します

記事でご紹介したInstagramの時間帯別利用率のエクセルデータを配布いたします。ご活用ください。

さらに詳しいデータや他のアプリの時間帯ごとのアクティブユーザーの動きを知りたい方は、お気軽にこちら からApp Apeの無料版をお試しください。

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App Apeではアプリに関する様々なデータを毎日更新しています。

無料版では、日々の利用情報ランキングや大きな動きがあったアプリを紹介するトレンドランキング、主要SNSアプリの利用情報、各アプリのストア情報のサマリーを見ることができます。アプリの最新動向や人気をウォッチしたり調査したりする方法を探している方におすすめです。

有料版では日間、週間、月間の利用者数ランキングや各アプリの時間帯別利用率、性年代別割合、1日あたりの起動回数、同時所持率が高いアプリ一覧など全機能を使えます。アプリのMAUやDAUなどアクティブユーザー数の調べ方で悩んでいる方におすすめです。

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