【2020年最新版】日本・米国・インド、SNS利用の違いは?ソーシャルアプリMAUランキング・ベスト5

ハッシュタグ
0 SHARES

SNSが発達した現在、世界のどこにいても世界中の人達とコミュニケーションを取ることができます。ただ、国によって文化や環境、国民性が異なるので、利用されているSNSの人気度合いは微妙に異なります。

私たちが暮らしている日本と米国、インドの3か国ではSNSアプリのランキングにはどのような違いがあるのでしょうか。また、各国のSNS利用の傾向やトレンドには、どのような特徴があるのでしょうか。

日本・米国・インド3か国のSNSアプリMAU(月間アクティブユーザー数)ランキング上位5位を紹介した上で、アプリ分析ツール「App Ape」で蓄積するデータから読み解き、各国のSNS利用動向、および各アプリのユーザー層の違いを分析します。

日本国内だけでなく、海外におけるアプリの市場感やトレンドも把握しておきましょう。

App Apeの詳細はこちら:アプリ分析ツール App Ape
※ 無料版登録でSNS最新利用データをすぐにご覧になれます。

こちらの記事に出てくる指標の説明
MAU=月間アクティブユーザー数

どの国でも、Instagram、Facebook、Twitterは王道SNS

[データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による]
[MAU(Monthly Active Users):そのアプリの対象期間における、月間アクティブユーザー数で、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数]

上のデータは、日本・米国・インドにおけるGoogle Playの「ソーシャルネットワーク」カテゴリMAU(月間アクティブユーザー数)ランキングです。これによると、インスタグラム、Facebookがどの国のランキングにおいても1、2位にランクインしています。

その他、ランキング5位までに3か国に共通したアプリはなく、世界的にもFacebook、Instagramが「ソーシャルネットワーク」カテゴリを占領していることがわかります。
「Twitterがない!」と思われるかもしれませんが、Twitterについては以下で説明します。

▼Twitterは日本・米国・インドの「ニュース&雑誌」カテゴリ

Twitterは、「ニュース&雑誌」カテゴリに入っているアプリなので、上述のランキングには入りません。ただ、MAUの数値にしたがってソーシャルカテゴリに入れてみると、日本では1位、米国では4位、インドでも同じく4位にランクインすることになります。

また、米国、インドでは「ソーシャルネットワーク」カテゴリに含まれているTikTokは、日本では「動画プレーヤー&エディタ」カテゴリに入っています。TikTokもTwitter同様にMAUの数値にしたがい「ソーシャルネットワーク」カテゴリに入れてみると、2位のFacebookと3位のAmebaの間にランクインすることになります。

上のランキングで気になるのが、米国・インドともに5位ランクインしている「Facebook Lite」と、3か国中ではインドのランキングにのみランクインしている「Helo」というアプリです。では、Facebook Lite、Helo、これら2つのアプリのユーザー層について見ていきましょう。

Facebook Liteのユーザー層を国別に比較!

[Google Playより引用]

Facebook Liteは、主に新興国向けに提供されているFacebookの軽量版です。インドや南米での利用を想定しているため、ネットワークの不安定な環境や2G回線への最適化が図られています。現在では、日本や米国などの先進国でも利用できるようになっています。

[データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による]
[性年代比率:そのアプリの対象期間における月間アクティブユーザー数のうち、性別×年代でみたときの各世代の割合]

Facebook Liteの性別年代比のデータを見てみると、日本では30代以上の男性のユーザーが多いことが分かります。これは、通常版のFacebookを利用しているユーザー層が、格安スマホを利用しているなどの理由で、通信量の節約のために軽量版のFacebook Liteを利用しているからだと考えられます。

一方、米国では女性のユーザーの方が多く、30代、40代、50代以上の女性から人気を得ています。インドでは20代男性のユーザーが圧倒的に多くなっており、続いて30代男性、10代男性と、比較的若年層の男性からの支持が厚いことが分かります。

Heloって、どんなアプリ?

[Google Playより引用]

Heloは、TikTokで有名な中国の開発会社「ByteDance(バイトダンス)」が開発したニュースアプリです。UI(ユーザーインターフェース)はかなりインスタグラムに似ています。一方、機能はFacebookに似ていて、Facebookのように画像や動画を付けた投稿、メッセージのみでの投稿、リンク付きの投稿などが可能です。

インドには22もの公認されている言語がありますが、Heloはインド国内の14の言語に対応しています。それぞれの言語でコンテンツを作り出し、シェアすることで、より広いコミュニティを繋ぐことが狙いです。有名なセレブやインフルエンサーをより近い距離に感じることを可能にしています。(Helo Bytedance公式サイト:https://www.helo-app.com/

Xiaomi(シャオミ)やByteDance(バイトダンス)といった中国企業の多くが、人口の多さ・オープンな市場を背景にインドを最大の市場として挙げていることから、中国産のアプリがインド市場で存在感を放っているようです。

参考記事:「インドのアプリ市場を長年支配した中国製を抜き同国製アプリが初めてトップに」

[データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による]
[性年代比率:そのアプリの対象期間における月間アクティブユーザー数のうち、性別×年代でみたときの各世代の割合]

Heloの性別年代比のデータを見てみると、男性ユーザーが9割以上を占めています。特に、20代男性が35.1%、30代男性が33.7%と、若い男性に広く利用されているようです。一方、女性のユーザーは1割を切っており、女性の利用が少ないことがわかります。

まとめ

さて、記事では日本・米国・インド3か国のSNSアプリ利用ランキング上位5位を紹介した上で、App Apeで蓄積するデータを使って、各国のSNS利用動向、および各アプリのユーザー層の違いを分析しました。最後に、記事の内容をまとめます。以下のような結果となりました。

  • 日本・米国・インドではInstagram、Facebook、Twitterいずれも人気のアプリ
  • Facebookの軽量版Facebook Liteは、米国・インドで5位にランクインしている
  • Heloは中国の企業「「ByteDance(バイトダンス)」」のアプリで、インドで広く利用されている

日本でよく利用されているInstagram、Facebook、Twitterは、米国・インドでも多くの人に利用されていることが分かりました。Instagram、Facebookは各国で1位・2位に、Twitterは日本で1位、米国・ドイツで4位にランクインしています。一方、3か国の中で米国・インドでのみ利用されているアプリもあります。

Facebookの軽量版Facebook Liteは、米国・インドでは5位にランクインしています。日本では30代以上の男性ユーザー、米国では30代以上の女性ユーザー、インドでは20代男性のユーザーの利用が多く、国によって傾向がわかれることがわかりました。

また、日本・米国では利用されていないHeloというアプリですが、インドでのみ4位にランクインしています。男性ユーザーが9割以上を占めており、若い男性に利用されています。

このようにApp Apeでは、日本国内のアプリデータだけでなく、海外のデータも見ることが可能です。さらに詳しいデータや他のアプリのアクティブユーザーの動きを知りたい方は、まずはお気軽にこちらからApp Apeの無料版をお試しください。

App Apeの詳細はこちら:アプリ分析ツール App Ape
※ 無料版登録でSNS最新利用データをすぐにご覧になれます。

App Apeではアプリに関する様々なデータを毎日更新しています。

App Apeは、アプリのさまざまな利用データから、マーケティング施策や今後の戦略のヒントを見つけ出すSaaSツールです。無料登録で、下記のデータをPCやスマホからいつでもご確認いただけます。

  • アクティブユーザー数のランキング
  • 急成長しているアプリがわかるトレンドランキング
  • 主要SNSアプリの利用時間帯や性別年代比
  • 各アプリのストア情報のサマリー など


アプリの最新動向や市場の傾向を知りたい方におすすめです。
まずは、こちらから無料版でApp Apeをご利用ください。

アプリ市場の動向をメールでお知らせ

最新の市場動向をまとめたレポートや最新記事、App Apeイベント情報をお届けします。ぜひご登録ください。