【2020年7月】最新版スマホアプリ売上ランキング|5周年のドラゴンボールZ ドッカンバトルが躍進!

0 SHARES

ゲームアプリに関するマーケティングを行う際には、売上が高いゲームアプリの収益性、利用者の平均年齢、性別割合などの詳細なデータを実際に見て自分なりに分析することが重要になってきます。

ゲームアプリの分析をするなら、最新情報に基づいたデータ分析をすることが欠かせず、そのためには最新情報をしっかりとキャッチアップしておく必要があります。

そこで今回の記事では、アプリ分析ツール「App Ape」が独自に推計した売上ランキングの中でも、特にランクの伸びが大きかったドラゴンボールZ ドッカンバトルに着目してデータを見ていきましょう。

App Apeの詳細はこちら:アプリ分析ツール App Ape
※ 無料版登録で、主要アプリの利用データ・アプリの各種ランキングを、すぐにご覧になれます。

ドラゴンボールZ ドッカンバトル6位ランクアップ!新作AFK アリーナもTOP10入り

▼2020年7月 スマホアプリ売上ランキング(データ:Androidのみ)

順位アプリ名前月比(順位)
1位モンスターストライク0
2位Fate/Grand Order0
3位ドラゴンボールZ ドッカンバトル+6
4位ドラゴンクエストウォークー1
5位パズル&ドラゴンズ0
6位Pokémon GOー2
7位プリンセスコネクト!Re:Diveー1
8位プロ野球スピリッツA+3
9位放置少女 〜百花繚乱の萌姫たちー2
10位AFK アリーナNew

Note

  • データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による
  • 売上ランキング:App Ape推計

2020年7月のスマホアプリ売上ランキングを見てみると、TOP10をすべてゲームアプリが占めていることが見て取れます。

人気のあるゲームアプリの中でも特に先月から大きく変動があったのが、3位の「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」と10位の「AFK アリーナ」になります。

「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、先月から6位も順位を上げるなどの大躍進を遂げており、「AFK アリーナ」は、6月30日にリリースされたばかりで日が浅いゲームアプリでありながらTOP10圏内にランクインしている注目度の高いゲームになっています。

二作品とも素晴らしい作品ですが、今回の記事では特に前回よりも6位も順位をランクアップさせた「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」のアプリ利用データに注目してみていきましょう。

ランキングを見ていただければお分かりになると思いますが、「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」よりも上位にランクインしているゲームは「モンスターストライク」と「Fate/Grand Order」の2作品のみになっています。

「モンスターストライク」は2013年10月10日にサービスを開始し、2019年12月時点での世界累計利用者数5300万人を数える大作で、「Fate/Grand Order」も人気TVアニメ「Fate/stay night」シリーズのゲーム作品で近年人気が上昇している名作ゲームです。

▼ドラゴンボールZ ドッカンバトル

[Google Playより引用]

「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、これら名作2作品に次ぐ人気を持つに至っており、扱っている題材も世界的に人気の高いドラゴンボールをベースにしたゲームになっていることから、今後の成長に大きな期待を持つことができる作品と言えるでしょう。

「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の今後の動向に目が離せません。

男女ともにドラゴンボール世代がメインユーザーに

成長著しい「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」ですが、主に利用している利用者の年齢構成はどのようになっているのでしょうか、以下のグラフで詳しく見ていきましょう。

[データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による]
[性年代比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザー(MAU)のうち、性別×年代でみたときの各世代の割合]

ドラゴンボールZ ドッカンバトルの性別・年齢構成のデータを見てみると、男性が85.3%となっており、その内訳は30代が38.7%、40代が23.8%、20代が13.2%、10代が7.8%、50代以上が1.7%となっています。

女性側の利用者が14.7%と男性側に比べて大幅に少なくなっており、内訳も40代が7.4%、30代が4.4%、20代が1.6%、10代が0.1%となっています。

このような構成になっている背景としては、ドラゴンボール自体が週刊少年ジャンプという少年誌で連載されていたこと、連載開始が1984年11月20日から始まり、アニメが始まったのも1986年2月26日からであることが関係していると思われます。

この当時リアルタイムでアニメや漫画を見ていた世代が現在の30代~40代にあたり、女性においても40代ユーザーが多いことから、「ドラゴンボール世代」がメインユーザーになっていることがわかります。

[データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による]
[性年代比率:そのアプリの対象期間における所持ユーザー(休眠)のうち、性別×年代でみたときの各世代の割合]

一方で、休眠ユーザーの性別・年齢構成のデータを見てみると、女性が全体の35.3%と、利用者の2倍近くの休眠ユーザーがいることがわかります。
その内訳は、30代が22.6%、40代が6.1%、20代が2.6%、50代以上が2.4%、10代が1.3%となっています。

男性の休眠ユーザーでは、30代が18.7%、10代が15.8%、40代が15.2%、20代が9.3%、50代以上が5.6%となりました。

今後「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」がさらなる売り上げ向上を狙うのであれば、ドラゴンボール世代である30代~40代の特に男性が注目するような要素をさらに取り入れていくことが予想されるとともに、
30代の休眠ユーザーをどのようにして復帰させていくのかが見どころになりそうです。

ゲームに限らず、アプリの利用者の性別や年齢構成をみていくことで、現状のアプリのメインユーザーはどこなのか、今後の売り上げや利用者数を増やしていくにはどのような施策を打ち出しそうか、といった予測を立てることができます。

7月のキャンペーン開始で週間平均DAU増加、ランキングアップの要因か?

「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」では、7月のキャンペーン開始時期から週間平均DAUがベースラインをひとつ繰り上げる形でユーザーが増加しました。

[データ元:App Ape(国内約15万台のAndroid端末を分析)/ アクティブ数はApp Ape 推定による]
[週間平均DAU:指定した期間におけるアプリの週間平均DAUの推移]

一般的にスマホのゲームアプリにおいて、キャンペーンなどの特別なイベント時にはレアなキャラクターやアイテムの出現率が向上し、プレゼント企画があるなどのユーザーにとって有益なイベントが開催されていることが多く、ユーザー数に影響を与えます。

スマホアプリのゲームを一度でも利用したことがある人ならわかると思いますが、レアなキャラやアイテムを手に入れれば他のプレイヤーに差をつけてゲームを優位に進めることができたりして、ゲームを今までよりも楽しくプレーすることができます。

また、他の要素ではキャンペーンを特色とした広告を大々的に打つことなどによって、人の目に触れる機会が通常よりも多くなることが、ユーザー数の増加に関係している要素の1つであると思われます。

広告効果やユーザー心理などの複数の要素が影響してユーザー数の増加に影響している可能性が考慮されますが、それら両方の根本にあるのはキャンペーンの実施による従来とは異なる特別感の演出が本質的なユーザー数増加要因と言えるでしょう。

スマホのゲームアプリの動向を確認する場合には、ユーザーの年齢や性別の構成内訳だけでなくキャンペーンなどの特別なイベントの実施の有無についても注意深く見る必要があるので、ぜひ意識してみてください

※参考:【ドッカンバトル】七夕ドッカンキャンペーン【2020年】ーードッカンバトル攻略

まとめ

今回は、売上ランキングの伸び具合やユーザー数、年齢、性別割合などのデータからドラゴンボールZ ドッカンバトルの詳細を探っていきましたが、いかがでしたか。

売上だけでなくユーザー層推移やアプリの同時所持率などを見ることで、今後自社がどういった戦略を取っていけば、アプリ収益効果を改善できるかも見えてくるでしょう。多角的にデータを調べて、ぜひ自社アプリの収益を最大化してみてください。

App Apeの詳細はこちら:アプリ分析ツール App Ape
※ 無料版登録で、最新のアクティブユーザー数ランキングをすぐにご覧になれます。

アプリ市場の動向をメールでお知らせ

最新の市場動向をまとめたレポートや最新記事、App Apeイベント情報をお届けします。ぜひご登録ください。